ドイツ人 恋

ドイツ人との恋愛体験

高校2年生の頃、語学留学のためニュージーランドへ行き現地の高校に1年間通いました。通いはじめてすぐに一目惚れした相手は、同じく留学に来ていたドイツ人の男の子。一緒に受けていた授業があったものの、語学力に差があり中々話す機会もなく遠い存在の人でした。半年経った頃、自分の誕生日を迎えました。誕生日の当日、朝礼でたまたま近くに座っていた彼。友達から「誕生日おめでとう」と声をかけてもらっていた時に初めて目が合いました。

 

彼も「誕生日おめでとう」と言ってくれました。それが私たちの最初に交わした会話です。その日1日中、校内ですれ違うたびに目が合うようになり嬉しくて仕方なかった私は、放課後、勇気を出して「今日誕生日パーティーを開くんだけど、来ない?」と声をかけてみました。彼の答えはYES。無事パーティーに来てくれて、みんなでカードゲームをしたり、日本とドイツの違いについて語ったりして仲良くなりました。

 

ずっとかっこいいなぁと憧れを抱いていた人と自分の誕生日の日に突然仲良くなれて、初めて会話をするだけでなく、誕生日パーティーにまで来てくれて、夢のようなことが起こったなと思いながら幸せを噛みしめました。そしてその日から急展開。彼も私に好意を持ってくれたようで、毎日連絡を取るようになりました。放課後のデートもよく行くようになりいつの間にか付き合うようになりました。

 

カップル2

 

デートと言っても、平日は授業後に学校のグラウンドではしゃいだり、地域の中をお散歩だったり、ハンバーガーショップに立ち寄ってお茶したり、そして夕飯の時間になったらお互いそれぞれの家に帰る、休日は街で映画を見てショッピング行ってラーメン食べて帰る、等至って健全な甘酸っぱいものでした。

 

お散歩中には「荷物重いでしょ?僕が持つよ。」と言ってカバンを持ってくれたり、話してる時に私の目を覗き込んで、「日本語でも伝えたいから何て言うのか教えてくれる?」と言ってくれたり。青い瞳を持ってる彼の方が綺麗な目なのに、、と毎日がキュンキュンの連続でした。付き合い始めて2ヵ月後にスクールボールというダンスパーティーがありました。

 

洋画によくあるように、男女ペアになって行くもので、「僕と一緒に行ってくれませんか。」とこれまた映画でよく見るような誘い方で誘ってくれてとても嬉しかったのを覚えています。

 

ドレスコードで彼と友達たちとリムジンに乗って会場に行って豪華な会場で食事やダンスを楽しんで、彼との思い出の中で特に忘れられないデートになりました。それから半年後に、彼の留学期間が終わりドイツに帰ることをきっかけに別れてしまいましたが、彼と過ごした時間は今思い出してもドキドキする良い思い出です。