アメリカ 国際恋愛

ベルギー人との国際恋愛

30歳の専業主婦です。主人はベルギーの人ですが、私たちが付き合っていた頃、彼はアメリカに暮らしていました。お互いに学生だったため、アメリカと日本を頻繁に行き来するだけの金銭的余裕もなく、私たちは基本的にインターネットを介したデートをしていました。

 

男女

 

時差もあったため、起きている間は頻繁にfacebookのメッセンジャーで話をしていました。お互い昼間は忙しかったし、たまに返信が遅くなることもありましたが、それはお互いに納得し、あまりに返事がない時は心配し合ったりして、決して「既読なのに返信がない!」と怒ったりはしませんでした。また、1週間、2週間に1度はインターネットでビデオチャットをしていました。今は便利な時代で、国際電話もお金がかからないため安心です。

 

普段から頻繁に話をしていたため、ビデオチャットをしたからどうということもないのですが、やはりお互いの顔を見ることは大切だと思います。また、お互いに同じ映画を用意し、「せーの!」と同時に見たりして、映画デートを楽しんだりもしました。

 

時差が13時間から14時間あったため、ビデオチャットをする場合はどちらかが早く起きたり遅く寝たりする必要がありましたが、その際も妥協はせず、「この日は予定があるからこっちの日がいい」「この日なら、翌日予定がないから夜更かしできる」など、遠慮をせず予定を調整したことで、負担にもなりませんでした。

 

そして私たちは、頻繁に手紙やプレゼントを送り合いました。今はメールやSNSの時代ですが、それだけに手書きの手紙は心がこもったものなので、送るのも楽しかったし、もらった時も嬉しかったです。

 

余りにお互い手紙を送り合ったため、何通も同時に届いたこともありました。プレゼントも、誕生日やクリスマス、バレンタインだけではなく、普段から何か面白いものを見付けた時などに送り合っていました。送料がとんでもないことになったりもしましたが、お互いそこは「価値のあるもの」として、財布事情を考慮しながら郵便局に散々お世話になっていました。

 

国際郵便は届かない可能性があることは分かっていますが、98%以上の確率で、アメリカと日本の間の郵便物は届いたと思います。彼が切手集めをしていたため、手紙やプレゼントを送る時には毎回新しい切手を購入していました。あまりに頻繁に郵便局に行き過ぎて、「いつもありがとうございます」「こんな切手が出ていますよ!」と言われるほどでした。

 

今となっては、お互い段ボール箱3つ分ほどの手紙やプレゼントがそれぞれの実家にあります。結婚した今も、良い思い出です。